加納　愛実

桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。

毎日新聞社主催　第４７回全日本学生音楽コンクール東京大会中学校の部入選。
大学在学中、CD「Fantasy」の収録に参加。
大学卒業後、東京国際フォーラム、銀座王子ホール、ヤマハホール、東京オペラシティリサイタルホール、文京シビックホールなどでジョイントコンサートを行う。また、三鷹市芸術文化センターにてモーツァルトピアノ協奏曲２３番を、ミューゼシード管弦楽団と共演する。

２０１３・１４年 「ピティナ・コンペティション新曲事業」にて自作の課題曲が二次審査を通過。
２０１３年よりアマチュア・ピアノ演奏の発展のため、「大人のためのアマチュア・ピアノコンクール」を第５回まで発案、企画。審査員も務める。
２０１５年 日本バッハ・コンクール課題曲の候補として自作の作品が採用される。
２０１６年 「プレバロックコンテスト・入賞作品集」を東音企画より出版。
２０１９年 及川音楽事務所オーディションにて、ピアノ・作曲部門で優秀新人賞を受賞。
２０１９年～２０２１年 第５回～７回のK作曲コンクールにて自作の作品が優秀賞、奨励賞、K作曲賞を受賞。
２０２２年　第１３回　ヨーロッパ国際コンクールin Japan　ピアノ部門　銅賞受賞。
２０２４年１月　作曲、演奏を担当した音楽絵本「ドドとピアノの音あそび」が絵本出版.comスプリングインク株式会社より第１２回絵本出版賞を受賞

ヨーロッパ・ジュニアピアノコンクールにて優秀指導者賞受賞。
クラシック情報誌「２０２０年　ショパン１月号」の「ピアニストたちはいま」に掲載される。
　　　　　　　
大学在学中より、東京都の自宅にてピアノを指導。
大学卒業後、絶対音感教育を専門とする「一音会ミュージックスクール」に勤務。
その後、小石川ミュージックアカデミーを設立。